
島根県松江市にある「たなべの杜」は、「HOMMA Group(以下、HOMMA)」が提供するビルトイン型次世代スマートホーム技術を導入したモデルハウスを、2月7日(土)に松江市内にオープンした。
暮らしやすさと不動産価値向上を両立する新たな住まい
モデルハウスは、「たなべの杜」が大切にしてきた自然素材を使用した木の住まい・庭とのつながりに、「HOMMA」の先進的な独自のスマートホームソフトウェアを融合させた、次世代の暮らしを体感できる住まい。


「たなべの杜」と「HOMMA」は、2025年3月に山陰合同銀行が主催した「ごうぎんスタートアップフェス」で出会ったそう。「たなべの杜」では、新たなモデルハウスの建築計画が進んでいたが、これまでのモデルハウスの延長ではなく、より可能性に満ちた住まい、不動産としての付加価値向上にもつながる住宅を目指し、両社によるモデルハウスの構想が生まれたという。
「たなべの杜」は、人の動きや生活リズムに合わせて照明や空調を自動制御し、快適性と省エネルギーを両立する「HOMMA」の仕組みに大きな可能性を感じ、今回のモデルハウスへの導入を決定。両社は「暮らしやすさ」と「不動産価値の向上」を両立する新しい住まいづくりに取り組んでいる。
建築とテクノロジーを融合させたスマートホーム

「HOMMA」は米国シリコンバレーで創業し、建築とテクノロジーを融合させた「ビルトイン型の次世代スマートホーム」を提供しているスタートアップ企業。従来のスマートホームは、メーカーごとに操作アプリが分散しているなど、設定や操作が複雑だったという。
「HOMMA」の「Built-in Intelligence(ビルトイン・インテリジェンス)」は、スマートホーム機器とセンサーが最初から住宅に組み込まれているため、居住者による事前の設定や複雑な操作は不要。人の動きを感知して照明が自動で点灯・消灯するシステムや、自然の光の移ろいに合わせて照明を5つの時間帯で調整するサーカディアンライティングなどを備えているため、居住者は入居初日から質の高い生活が得られるだろう。
また、照明点灯や空調が自動制御なので、電気代は最大約29%削減できた実績もあるそうで、不動産の付加価値向上にも大きく貢献するのも特徴だ。
住まいに上質さとやさしいたたずまいを
モデルハウスは、三面道路という立地条件を活かし、建物計画に先立って外構・庭の設計からスタート。

植栽とフェンスによって外部からの視線をやわらかく遮り、カーテンを閉めきらなくても安心して暮らせる住環境が実現された。
玄関から庭へと続くアプローチは、まるで森の中へ入っていくような体験を演出。LDK・ウッドデッキ・庭がゆるやかにつながり、内と外が一体となる豊かな暮らしを提案している。

床材には無垢のナラ材を採用し、造作の建具や収納、キッチンなどを随所に取り入れることで、木のぬくもりと空間全体の一体感を大切にしている。時を重ねるほどに味わいを増す自然素材が、住まいに上質さとやさしいたたずまいをもたらすだろう。
「HOMMA」が提供するビルトイン型次世代スマートホーム技術を導入したモデルハウスで、テクノロジーの快適さを体感してみては。
■「たなべの杜」松江市モデルハウス
住所:島根県松江市西持田町182番16
詳細:https://www.tanabenomori.com/event/3413
「たなべの杜」公式HP:https://www.tanabenomori.com
(淺野 陽介)